東京大学 大学院総合文化研究科広域科学専攻相関基礎科学系・教養学部統合自然科学科 合併講義(2018年夏学期)

量子物理学(相関基礎科学系)・量子力学特論(統合自然科学科) by 清水明 板書

2018年4月-7月:毎週金曜日13:00-14:45 @駒場Iキャンパス16号館119号室

内容


いわゆる「純粋状態統計力学」として定式化された、熱的量子純粋状態形式による
量子統計力学を講義する。

Lecture on the thermal pure quantum (TPQ) formulation of quantum statistical mechanics.


レポートについて


単位が欲しい人は、講義の内容で、計算を略したところとか、「自分で」と指示したところからいくつかを選んで、自分で計算した内容をレポートにしてください。
講義に触発されて自分で考えたネタも歓迎です!

レポートには、講義の感想も書いておいてくださると助かります。

提出先:清水の居室(16号館2階223A)の入り口に張ってある提出用封筒に入れてください。

〆切:8月6日(月)



注意
生の板書なので、誤字・脱字があります。
著作権は清水にあります。((c) Akira Shimizu)

last modified:


No.1 2018/04/06





No.2 2018/04/13





No.3 2018/04/20





No.4 2018/04/27

下記の右側の「ここ」は上記の右側の下から2番目の不等式までで、下記の右側の「これ」は上記の右側の一番下の不等式です。




No.5 2018/05/11





No.6 2018/05/25





No.7 2018/05/29





No.8 2018/06/08

この下の左側の板書で、誤差が(1/N^2)になるという式は、誤差が(1/N^2)とは言えないのではないか、という指摘を、うちの院生の米田君から受けました。ご指摘どおりで、これでは証明になっていないし、何に対して誤差が(1/N^2)がはっきりしません。なので、削除しました。その上のO(1/N)は、厳密にはO(ln N / N) ですが、数値計算などの精度の観点から言うとln N はO(1) と同じなのでこれでOKです。




No.9 2018/06/15




No.10 2018/06/22



右下の{A}' の定義は、黄色線で囲った項のexp^(- \beta N l)倍としてください。 同様に、cTPQ 論文のEq.(13)の下の式も、exp^(- \beta N l) が抜けています。


No.11 2018/06/29




No.12 2018/07/06





No.13 2018/07/13




今年はこれでおしまいです。半年間、お疲れ様でした。