福岡大学大学院集中講義 (2019年11月)by 清水明 板書


応用数学の大学院生が対象だったので、古典力学は高校の範囲までしか習ったことがなく、量子力学も、熱力学も、古典統計力学も、量子統計力学もまったく知らない、という学生に量子統計力学のTPQ形式を教える、という無謀な挑戦でした。 そこで、これらの背景知識に関して、とにかく必要最小限にとどめる、という方針で臨みました。 なんとか乗り切ったように思っていますが、学生さんたちはどう感じたのかな。。。

所々、写し忘れがあります。生の板書なので、誤字・脱字があります。
スライドで説明した所の図は、論文リストの108, 110, 111, 113, 114, 125, 128番の論文に載っています
著作権は清水にあります。((c) Akira Shimizu)

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福岡大学の皆様には、本当にお世話になりました。ありがとうございました。